こんにちは!ねむみぃです。
2024年9月10日、Appleの発表会があり、iPhone16シリーズの発売が発表されました。
私は現在iPhone14Proを使用しており、端末をsoftbankのトクサポで購入しているので、今の端末に大きな不満はないですが買い替えをした方がお得ということで検討中のモデルを比較してみました。
残価設定を使っている方も多くいるかと思いますので、現在14シリーズを使っている方はぜひみてみてください。ねん
それではどうぞ!
iPhone16
発売日
2024年9月20日(金)発売予定です。
予約開始
2024年9月13日(金)21時から予約開始となっています。
まだ日本の各キャリアの詳細は出ていませんが、おそらく同日時刻から各社オンラインにて予約受付をするのではないかと思います。
発売モデル・容量・価格(Apple・SIMフリー版)
iPhone16 | iPhone16 Plus | iPhone16Pro | iPhone16Pro MAX | |
128G | 124,800円 | 139,800円 | 159,800円 | × |
256G | 139,800円 | 154,800円 | 174,800円 | 189,800円 |
512G | 169,800円 | 184,800円 | 204,800円 | 219,800円 |
1T | × | × | 234,800円 | 249,800円 |
発表時の各モデルの価格と容量はこのようになっています。
円安の影響もあり、各モデルかなり値段が上がってきている印象があります。
iPhone16シリーズの特徴
今回のシリーズの注目すべき特徴は以下になっています。
- 16,16Plusはカメラが縦型配置に変更
- 全モデルにアクションボタンとカメラコントロールボタン搭載
- 全モデルに48MPメインカメラ搭載
- Proモデルは48MP超広角カメラと5倍光学ズームを搭載
- Apple独自の生成AI搭載
ここ数年見た目や性能に昔ほどの差は見られませんが、今回は生成AIが入るなど時代に合わせた進化を遂げています。
Google pixelも〝Gemini〟が搭載されるなど、これからの時代生成AIの搭載は当たり前になっていくのかなと感じますね。
iPhone14ProとiPhone16・iPhone16Proの比較
ここからは、私的に気になった部分の比較をまとめてみます。
iPhone16 | iPhone16Pro | iPhone14Pro | |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.3インチ | 6.1インチ |
サイズ | 147.6mm×71.6mm×7.80mm | 149.6mm×71.5mm×8.25mm | 147.5mm×71.5mm×7.85mm |
重量 | 170g | 199g | 206g |
チップ | A18チップ | A18Proチップ | A16チップ |
レンズ数 | 2 | 3 | |
レンズ性能 | 48MP Fusion 12MP超広角 | 48MP Fusion 48MP超広角/望遠 | 48MP メイン 超広角/望遠 |
ズーム倍率 | 0.5倍/1倍/2倍 | 0.5倍/1倍/2倍/5倍 | 0.5倍/1倍/2倍/3倍 |
コネクタ | USB-C USB2に対応 | USB-C USB3に対応 | Lightning USB2に対応 |
よほどのガジェット好きでなければ気になる性能はこの辺りといったところになるかと思います。
軽量化
14Proと比較して16Proは画面サイズが大きくなったのに、7gの軽量化となっています。
横幅は変わらず、高さが約2cm大きくなり、厚みは0.4cm大きくなります。
内臓チップ
内臓チップは当たり前ではありますが、16から18に進化してます。
日常使いであれば16でも十分すぎる処理能力ですが、さらに改善されることが期待されます。
カメラ
14Proでは3倍光学ズームが最大でしたが、16Proは5倍に伸びました。
望遠が強化され、広角やマクロの性能もアップしていると思われます。
コネクタ
16シリーズはやはりUSB-Cになりますね。
今の時代はUSB-Cが当たり前なのでしょう。
MacBookもUSB-Cケーブルなので端子が統一されると充電ケーブルの種類が減り助かります。
iPhone14Proからの買い替えはあり?
14シリーズからの買い替えであればありだと思います!
生成AIが搭載されるのと、カメラ性能がさらにあがるので、買い替えて損はないです。
ですが円安の影響もあるのか、本体の値段がどんどん上がってきており、値段のことを考えたら14シリーズでも十分な性能があるので、悩むようであれば一度据え置く、もしくは値段が下がる15シリーズにするという考えもありだと感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は私が使っている14proと16シリーズの無印とproを一般目線で比較してみました。
機械的なことはよくわからない、難しい部分よりも簡単に性能比較したい方向けにまとめてみました。
中のチップがああだ、処理速度がどうの、って言われても普通の方はわけわからないですよね。
知りたいのはもっと分かりやすい比較だよ、と私も感じていました。
予約は今週金曜日からと楽しみですね。
それではまた。